2008年02月14日

情報商材の返金保証

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情報商材の販売ページでは「読んでみて、気入らなかったら、○日以内に申し出れば全額返金」「商材に書いてあるとおり実行して、それでも成果が出なかったら全額返金」といったような返金保証を謳っているものを目にします。

だめでも、返金請求すればいいんだから、リスクはゼロなんて思って、簡単に飛びつくのはやめたほうがよいでしょう。

返金請求しても、そのときに業者にお金がなければ、簡単には戻ってこないでしょうし、業者が逃げて連絡が取れないということだって考えられます。

また、商材に書いてあるとおりのことを実行するといったことが条件になっているものの場合、実行するのにとても手間がかかったり、これを実行したら色々な面でやばいんじゃないかというものもありますから、注意が必要です。


返金保障というのは、消費者にとって本当に魅力的です。損失が発生する可能性を減らせますし、返金保証するぐらいだから内容にそれだけの自信があるのだろうとも考えることが出来ます。

でも、それは、その商材の返金保証がきちんと機能することが前提となった話です。嘘で飾られた商材がたくさん存在する世界の返金保証なんて、安易に信じてはだめだと思うのです。

※すべての情報商材の返金保証がだめであると言っているわけではありません。


cooltatujin at 08:40コメント(1)トラックバック(0)この情報商材ってどうよ?  

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コメント一覧

1. Posted by 『のぶなり』独占広告NEO管理人   2009年01月22日 20:52
ダメですよね。

返金保証制度は。

指定された分できないと返金されないところがほとんどです。

できやしないことが多いですし

返金保証のできる商材ほど気をつけなければなりません。

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