2008年04月10日
勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ! 勝間和代(著)
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勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─
このページがめくりやすくて好きです。本が柔らかいんですよ。フォトリーディングをしていると、ページがめくりづらい本だとストレスがたまることがあるんですが、快適にフォトリーできて、よいです。
内容についてですが、参考文献として挙げられているものの中に、この1ヶ月で読んだ本がいくつか含まれているんですが、それらの本の知識の活かし方の一つとして参考になりました。しかもわかりやすいし。双曲割引や集合知の理解が深まったよ。感謝です。
関連記事
・誘惑される意志 人はなぜ自滅的行動をするのか
・「みんなの意見」は案外正しい
このページがめくりやすくて好きです。本が柔らかいんですよ。フォトリーディングをしていると、ページがめくりづらい本だとストレスがたまることがあるんですが、快適にフォトリーできて、よいです。
内容についてですが、参考文献として挙げられているものの中に、この1ヶ月で読んだ本がいくつか含まれているんですが、それらの本の知識の活かし方の一つとして参考になりました。しかもわかりやすいし。双曲割引や集合知の理解が深まったよ。感謝です。
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・「みんなの意見」は案外正しい
勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ! 目次
第1章 なぜ、利益の概念が必要なのか
第2章 利益はどう計算するのか
第3章 利益を上げる方程式の解き方
第4章 原則1 どうやって顧客単価を上げるのか
第5章 原則2 どうやって顧客獲得コストを下げるのか
第6章 原則3 どうやって顧客原価を下げるのか
第7章 原則4 どうやって顧客数を伸ばすのか
第8章 明日からできる行動習慣
帯にも書いてあるんですが、この本における利益の方程式とは、
利益=(単価−獲得コスト−原価)×顧客数
※単価、獲得コスト、原価はいずれも顧客当たりの数値
単価と顧客数を上げ、獲得コストと原価を下げると利益も上がります(実現するのは、簡単じゃないけど)。これらを実現するためにはどうすればいいのかということが書かれています。
利益を出すための戦略を示しつつ、テクニック(戦術)についてもしっかり、触れられているのがこの本のよいところじゃないかと思う。
印象に残った箇所
・インターネットは貧乏神
・最も儲かる商品は、顧客獲得コストがほとんどただの商品
今の自分が抱えている課題そのもの。ネット以外でのコンスタントな仕事獲得、リピーターを獲得できる(獲得できてうれしい)業務開発 必ず、達成したい。
勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─
第1章 なぜ、利益の概念が必要なのか
第2章 利益はどう計算するのか
第3章 利益を上げる方程式の解き方
第4章 原則1 どうやって顧客単価を上げるのか
第5章 原則2 どうやって顧客獲得コストを下げるのか
第6章 原則3 どうやって顧客原価を下げるのか
第7章 原則4 どうやって顧客数を伸ばすのか
第8章 明日からできる行動習慣
帯にも書いてあるんですが、この本における利益の方程式とは、
利益=(単価−獲得コスト−原価)×顧客数
※単価、獲得コスト、原価はいずれも顧客当たりの数値
単価と顧客数を上げ、獲得コストと原価を下げると利益も上がります(実現するのは、簡単じゃないけど)。これらを実現するためにはどうすればいいのかということが書かれています。
利益を出すための戦略を示しつつ、テクニック(戦術)についてもしっかり、触れられているのがこの本のよいところじゃないかと思う。
印象に残った箇所
・インターネットは貧乏神
・最も儲かる商品は、顧客獲得コストがほとんどただの商品
今の自分が抱えている課題そのもの。ネット以外でのコンスタントな仕事獲得、リピーターを獲得できる(獲得できてうれしい)業務開発 必ず、達成したい。
勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─