2004年09月12日

話が出来る相手がいるのは素晴らしい

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11日「心にすき間が出来た書士」に対するビーグルさんのコメント「ネットであれ、現実であれ、お話が出来る相手を確保する事が大事ですね」

それは言えてます。例えば、一人暮らしのお年よりは話し相手ほしさに訪問販売員を家に上げてしまい、高額商品を買わされていた なんてこと結構あるようです。 

で、家族が休みなどで返ってきてそのことに気づいてもすでにクーリングオフ期間からはだいぶ過ぎているということも結構あるようです。ひどいケースになると、何件もの業者と契約してしまい、貯金が全て無くなり、支払うことが出来なくなり、信販から裁判を起こされた段階で家族がやっと気づくということも。。。

一人暮らしをしている家族がいる方は自分だけではなく、家族も被害にあわないように注意してあげないといけませんね。会えなくても、まめに電話して話してみるのも良いかもしれません。


cooltatujin at 23:00コメント(1)トラックバック(0)被害にあわないために | 訪問販売 

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コメント一覧

1. Posted by みん   2004年09月13日 09:41
詐欺事件の報道の度に、郷里の親に電話して、お互いに気を付けようねって話してます。話してみると、訪問セールスなどの実際の対応には、親の方がしっかりしていますが、防犯対策に関しては不十分な所があったりして、お互いにアドバイスし合っています。郷里は田舎のことなので、あまり心配はないと思いますが、どんなに最新の器材を用いても、心の隙や安心感が一番危ないのだと聞いていますので、注意するに越したことはないと思います。

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