シーズングローバルワークス系（テクノ、アライズなど）に取引停止命令

札幌の内職商法業者シーズングローバルワークス株式会社とその関連会社が１年間の取引停止命令を受けました。
⇒経済産業省のページ

関連会社で有名なのは、旅行業務取扱管理者教材販売の株式会社アライズ、ティアスシステムを販売する株式会社テクノです。株式会社モスや株式会社キューブも関連会社です。

合格できたとしても説明時に言われたような収入を得られた人はわずかのようです。


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内職商法相談増加中

最近また内職商法の相談が増えてきています。昨年、多くの被害者を出した業者が下火になってきたかと思えば、また新たな業者が現れて、被害者が絶えません。

毎日同じことを何度も伝えているとちょっと疲れてくることもあるのですが（苦笑）、少しでも被害にあう人を減らせるように頑張っている今日この頃です。


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アフィリエイト内職商法

先週の木曜日のスーパーニュースでアフィリエイト内職商法について特集が放送されたようです（うちの方ではドラマの再放送をやっていたので私はみていません）。

おそらくＭＣＫ系についての特集だと思います。

サラ金からお金を借りさせて支払わせる業者もいるので注意が必要です。反応がほとんどなく、言われたほど稼げ無いということになっても、サラ金への支払だけは続くという事態にもなりかねません。


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内職商法 サラ金からお金を借りろといわれたら気をつけて！！

　以前からありましたが、最近、内職商法業者と契約した人で、サラ金（消費者金融）からお金を借りて、業者に振り込んでいるケースが目立ちます。

　このような場合、業者とトラブルになったとしても、サラ金への支払を拒めない可能性があります。例えば、業者が倒産して仕事が来る見込みがなくなっても、サラ金への支払は続けなくてはいけないという可能性もあります。

　とてもリスクの高い支払方法です。私ならこのような支払方法をすすめる業者とは契約しません。


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総合旅行業務取扱管理者（旧 一般旅行業務取扱主任者）教材販売業者社長 逮捕される！！

北海道新聞の記事

札幌の資格商法業者ビーアイエヌの社長らが逮捕されました。

全国で約６０００人の方が被害にあわれたようです。実際に試験に合格したのは７人。あまりに合格率が低すぎますね。

合格したら教材代金分がもらえるというのがこの手の業者のウリですが、返金したらその分利益が減りますから、合格率を下げるために質の悪い教材を販売していることがこの合格率の低さの一因になっていると思います。

次は、名古屋や大阪で活動している旅行業務取扱管理者教材販売業者の番かな？


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チラシなんか置いても・・・ 旅行業務取扱管理者教材トラブル

最近、総合旅行業務取扱管理者（旧　一般旅行業務取扱管理者）の教材のトラブルについての相談を受ける事が多いです。

業者の勧誘文句に以下のようなものがあります。

「スーパーやコンビニに旅行のパンフレットを置き、そこから、旅行の申込みがあると、アナタに１０パーセントくらい入ります。月５〜６万円稼げます」

そして、パンフレットを置くために資格が必要で、教材を買ってくださいなどと言って、教材の販売につなげていくようです。

ところで、本当にスーパーやコンビニにパンフレットを置くだけで業者の言うとおりの収入を得られるのでしょうか？

日本旅行業界に電話をかけて聞いてみました。

回答は要約すると、「パンフレットを置くような仕事で稼げないこともないだろうが、稼げるか稼げないかで言えば、稼げない可能性が高い」ということでした。

アナタのところにも、同じような話が来たら気をつけてくださいね。

宛名書き内職商法業者逮捕

全国の主婦ら約４８００人から宛名書きの仕事を紹介するための保証金として３０万円を支払わせていた石川県の宛名書き内職商法業者「エルモア」の酒井敏之容疑者が逮捕されました。

保証金は、解約時に全額返金される約束になっていたのですが、保証金が返金されないというトラブルがたくさん起きていました（うちにも何件か相談がきました）。


宛名書き内職商法業者はエルモア以外にも存在します。最初に数万円のお金を支払わせるところが多いようです。みなさんも気をつけましょう。

在宅ワーカー認定試験

財団法人　企業経営通信学院が３月から在宅ワーカー認定試験を開始するそうです。

教材を購入して、在宅ワーカー認定試験に合格すれば、業務委託契約を締結し、仕事を委託します　といった感じの業者が増えるかもしれませんね。

認定校というものもあるようですが、これも悪用する業者がいるかもしれません。認定校になる⇒高い教材を売りつける⇒稼いだらドロン　といった感じの業者が将来出てくるかもしれません。


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悪徳業者とアフィリエイト広告

最近、Ａ８．ｎｅｔというアフィリエイトの運用代行サービスに登録しました。

ここのサイトを利用している、内職商法業者が何社かいるので、その業者について調べてみると、その業者と提携（業者の広告を載せる）する人からは、業者の実態がわかりづらくなっていました。

お金がかかることに気づかない人がいてもおかしくないなと思いました。資料請求を１件取ると、３００円ぐらいもらえるようなので、実態を知らない人がせっせと業者の広告を載せるのもうなづけます。

でも、広告を載せる人はその会社のことをキチンと調べた上で広告を載せてもらいたいものです。私もこれからアフィリエイトに力を入れてみたいと思っているので、気をつけないとダメですね。

経営状態が悪化したのは同業他社のせいです

最近、ある内職商法業者が破綻しました。

その業者の代理人から契約書のところに送られてきた書面には、同業他社の情報漏洩や業務を提供しないなどの問題で、その会社も悪く言われ、クライアントとの契約をきられ、在宅スタッフの数もへり、状態が悪化した旨が書かれていました。

自分も問題業者のクセによくもぬけぬけとこのようなことを言えるなと思いました。