書評

2008年08月03日

売れる21の法則 村山 涼一(著)

売れる21の法則

100以上のヒット商品を分析し、そこから売れるためのヒントを見つけ出そう! という考え方がこの本の趣旨のようです。

売れる21の法則 目次
1「模倣の法則」
2「未完成の法則」
3「第一印象の法則」
4「物語の法則」
5「新カテゴリーの法則」
6「置換の法則」
7「付属の法則」
8「問題解決の法則」
9「手間はぶきの法則」
10「集中の法則」
11「地域の法則」
12「潜在欲求の法則」
13「シミュレーションの法則」
14「常連の法則」
15「拡張の法則」
16「法改正の法則」
17「意味づけの法則」
18「可視化の法則」
19「コンテンツ転用の法則」
20「非常識の法則」
21「AISASの法則」

ヒット商品の分析について「それってどうなのよ?」と思うものがあったり、「これってまず法則ありきで、後付で該当するヒット商品探してきたんじゃ・・・?」と感じる箇所もありましたが、法則自体については基本的に頷けるものでした。

法改正の法則なんて行政書士などの士業にとっては欠かせないものですよね。

あとは、自分が知らない商品を知ることが出来たのも良かったと思います。「こんな商品がヒットしていたのか!」と勉強になりました。


それと、売れる21の法則を買う場合は、売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則もあわせて買ってはどうでしょうか。

売れる21の法則
売れる21の法則



2008年07月08日

プロフィット・ゾーン経営戦略―真の利益中心型ビジネスへの革新

プロフィット・ゾーン経営戦略―真の利益中心型ビジネスへの革新

いかにして高収益をあげるか? そのヒントをくれる本です。22の利益モデルを紹介すると共にGEやコカ・コーラなどの事例も載っているので理解しやすいと思います。

行政書士の場合は、顧客ソリューション利益は必ずおさえなければいけない部分でしょう。

あと、この本の知識は株式投資に活かすことも出来るかもしれません。


プロフィット・ゾーン経営戦略―真の利益中心型ビジネスへの革新
プロフィットゾーン


2008年05月10日

ポーター教授『競争の戦略』入門  グローバルタスクフォース(著)

ポーター教授『競争の戦略』入門

以前読んだ本で「ポーター」という言葉が出ていました。ポーターって何?と思った私は、Amazonでポーターで検索してみると、「競争の戦略」という本が出てきました。その本の著者がポーターという人です。

競争の戦略読んでみたいと思いましたが、6000円近くしたので、とりあえず、やすい解説本を買うことにしました。それが「ポーター教授『競争の戦略』入門」です。

難しい競争の戦略を理解するためにイラストも入っていてよいのですが、解説本ですら私には難しい(笑)途中で全くついて行けなくなりました。

競争の戦略も思い切って、買って、何度も読んでものにしたいと思います。

ポーター教授『競争の戦略』入門
ポーター教授







2008年05月09日

パーソナルブランディング 最強のビジネスツール「自分ブランド」を作り出す ピーター・モントヤ、ティム・ヴァンディー(著)

パーソナルブランディング 最強のビジネスツール「自分ブランド」を作り出す

ブランディングという言葉はよく耳にするけれど、どうしたらいいのか?と聞かれると、どうしていいのかわからない。

パーソナルブランディングは、ブランディングの具体的な方法が書かれた本。ブランディングという言葉に興味がある人は一度読んでみた方がよいと思う。

ブランディングにおいても、特化は大切なようだ。やはり、あれこれ手を出そうとせず、自分の得意分野、興味がある分野に専念する方が良さそうです。

パーソナルブランディング 最強のビジネスツール「自分ブランド」を作り出す
パーソナルブランディング






2008年05月07日

千円札は拾うな。 安田 佳生(著)

千円札は拾うな。

この本からは、常識にとらわれすぎないこと、将来を見据える大切さなどを学べるのではないでしょうか。

なお、興味を引くタイトルや見出しにこそ、この本の真の見所はあるように思います。

千円札は拾うな。
千円札








2008年05月06日

究極のセールスレター シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル ダン・S・ケネディ(著)

究極のセールスレター シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル

セールスレターのノウハウ本。セールスレターを書く際のテクニックや具体例が掲載されていて、理解しやすいのではないかと思います。

別の本で見たようなことが結構書かれているんですが、それらの本の元ネタの一つになっているのがこの本だと思います。

3つの公式やテクニックを頭に入れて、様々なセールスレターや情報商材などの販売ページを見てみると、何が鍵になっているのかわかって面白いと思いますし、勉強になると思います。


強力なノウハウ本だと思いますが、それ故に使い方を誤ると長い目で見ると良くないことが起こりそうです。

究極のセールスレター シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル
究極のセールスレター






2008年05月04日

無敵のマーケティング 最強の戦略 ジャック・トラウト(著)

無敵のマーケティング 最強の戦略

売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則を補完する本という印象です。

22の法則で出てきた一番手の法則や集中の法則がこの本でも出てきます。22の法則を読んでからこの本を読んだ方がすんなり理解できます。

戦略やマーケティングに関する本を最近いろいろと読んでいますが、著者によって結構言っていること違っていて、混乱しています。ある本でよしとされていることが、違う本では斬り捨てられていて、読む方からすれば「何を信じたらいいの?」という感じで頭が混乱気味ですが、実践して、自分なりの答えを見つけます。

無敵のマーケティング 最強の戦略
無敵のマーケティング







2008年04月29日

のぼうの城 和田竜(著)

のぼうの城

舞台は戦後時代末期の関東。豊臣秀吉が小田原城を攻めている頃のお話。

豊臣秀吉の部下である石田三成・大谷吉継らが率いる2万の軍勢に、2千あまりの兵(農民含む)で立ち向かうのがこの本の主人公である のぼうこと成田長親だ。

のぼうとは、「でくのぼう」のことである。周り(武士だけでなく農民も)からはのぼうと呼ばれ、実際に身体はでかいが、武芸に秀でているわけでもない彼がいかにして大軍に立ち向かうのか?

続きが気になり、一気に読んでしまいました。思わず涙腺がゆるむ箇所すらありました。私涙腺弱いだけなんですけどね。

ここ最近はずっと小説を読んでいましたが、久々に楽しめました。

のぼうの城
のぼうの城






2008年04月27日

戦略パワー・プロフェッショナル 齋藤嘉則(著)

戦略パワー・プロフェッショナル

戦略構想や問題解決に必要な4つの力を養うための本。

4つの力とは、
・フレーム力
・コンセプト力
・ロジック力
・ポジショニング力

身近な商品などを例に挙げ、わかりやすくしてくれているのですが、それでも自分の頭では1回読んだだけでは、まともに理解できず。これから何回か読むとともに日々の生活の中でトレーニングして物にしていきます。

ハードルは高いが、乗り越えたときすごい成果が出そうな気がします。

戦略パワー・プロフェッショナル
戦略パワー







2008年04月25日

戦略シナリオ 思考と技術 齋藤嘉則(著)

戦略シナリオ 思考と技術 (Best solution)

問題解決プロフェッショナル「思考と技術」とセットで読むべき本のようです。

一度読みましたが、難しくてよくわかっていません。これから何度か読む必要がありそうです。

あと、これまで読んできた本と重なる部分がありました。

P114「戦略の定石をそのまま当てはめても、実際は通用しなくなってきている」

これは、戦略「脳」を鍛えるでも同様のことが言われていました。基本は勉強するのは当然。実戦にて成果を上げるには基本に+αが必要になってきます。

最後の方で、経営理念について触れられていますが、これはビジョナリー・カンパニーと通じるものがあると思います。


戦略シナリオ 思考と技術 (Best solution)
戦略シナリオ