国債買えば、もてるようになるぞ！

参考記事

　財務省が個人向け国債の募集にあわせて、フリーペーパーに「国債を持てる男子は、女性にモテル！！・・・か！？」　と題した広告を掲載したそうです。

　「・・・か！？」というところにどことなく悪徳臭さを感じます（笑）

　こういう広告を出されると、国債買っている者としては、不安になって仕方ないのですが、結婚は有利になるかもしれん。今振り返ると、国債を買った年に妻と出会いましたので（笑）

ツイッターも出会いの場に？

　ツイッターで知り合い、結婚したという事例があるみたいです。

　記事にある事例は、偶然の出会いですが、ツイッターでの出会いノウハウというのもいずれは出てくるかもしれませんね。

　ノウハウに頼らなくても、出会いの可能性を少しでも上げるためにツイッターやってみるのはアリだと思います。

付き合う前に一途になるな

どういう話の流れで言ったのかは忘れましたが、先日妻に「付き合う前に一途になったらだめだ。付き合ってから一途になる」というようなことを言いましたが、それは違うと言われました。でも、違わないと思います。


一途に相手のことを思っていれば、そのうち相手も気持ちに応えてくれるなんて　ことを思っていたら、彼女ができる人もできずに終わりそうな気がします。

私が考える一途に好きになるデメリット
・相手に重いと思われる
基本的に、好意を示してもらえれば、相手もうれしく思うのでしょうが、付き合う前から、あまりに好き好きという態度を示していると、「この人重い」みたいに思われるのではないでしょうか。
　
　相思相愛ならまだしも、相手の気持ちが温まっていないうちから、こちらから一方的に好意を示しても、かえって相手は離れていくように思います。

・相手の言動にいちいち振り回される
一途に相手を想うと、余裕が無くなります。相手の些細な言動にも気になって仕方がない。

そんな状態を相手に見透かされると、精神的に相手に有利な立場に立たれてしまいます。「こいつは私の虜」だみたいな感じに思われると、ろくなことがないように思います。仮に付き合えることになっても不平等条約を結ばされることになると思います。


いつも一途に相手を想っているのにうまくいかない人は、一度に何人もの女性にアプローチしてみたら、良い結果が出るかもしれません。

「この子がだめでも、あの子がいるさ」みたいな余裕があった方が良いと思うのです。

彼女ゲット力を求める式

彼女ゲット力は以下の式で求められると思われる。

個人の魅力×恋愛テクニック×出会い力

個人の魅力は、容姿・性格・経済力など
恋愛テクニックは、話術や女性心理の把握など
出会い力は、出会いの場所をどれだけ知っているか？

どれかが０だと彼女ゲット力も０になる。たとえば、どんなに魅力的な人でテクニックがあろうと、出会いのチャンスがなければ、彼女は出来ない。

彼女が出来ない人は、上の式を参考にして、自分が著しく足りない物がないかチェックしてみてはどうでしょうか。

たとえば、容姿が最低ラインをこえていて、それなりに女性とうまく話せるけれど、出会いの場所を知らないという人は、容姿を磨く努力をするより、どこで女性と出会えるかを知ることの方が彼女ゲット力を簡単に高められると思います。

例
個人の魅力（５）×恋愛テクニック（５）×出会い力（１）＝２５

個人の魅力（６）×恋愛テクニック（５）×出会い力（１）＝３０

個人の魅力（５）×恋愛テクニック（５）×出会い力（２）＝５０

女は愛するより愛される方が幸せ

先日、どこかの女性達が「女は愛するより愛される方が幸せだよねー」みたいなことを言っていました。

でも、これは厳密に言うと間違っているように思います。彼女たちの本心は、自分が好きな人からたくさん愛されたいということではないかと思います。自分が愛する以上に好きな人から愛してほしい　こう言うのが正しいと思います。

自分が好意を持っていない人から、ものすごく愛された場合、うれしいと感じるでしょうが、それ以上に、困ったと感じてしまうのではないでしょうか。

男としては、愛される方が幸せ　なんてことを女性が言っていても真に受けない方が良いと思うのです。

デート中、手をつなぎたいけれど、手をつなげない人へ

意中の女性とのデート中、手をつなぎたいと思ってはいても「つないだら嫌われたりしないだろうか？」「自然に手を繋げるタイミングないかなー」とか思っているうちにデートが終わってしまうという人のための記事です。

そんなアナタがどうしたら女性と手を繋げるようになるのか？答えは簡単です。


つなぎたいと思ったら、つなぎなさい


嫌われたらどうしようと不安になる気持ちはわかりますが、女性と１対１のデートまでたどり着けているなら、ある程度は仲良くなっているのでしょうから、たいていの場合は、嫌がられることはありません。そう思ってください（笑）

つないで嫌がられるリスクはあっても、つなげたときのリターンの方がずっと大きい。つないで嫌がられるリスクよりも怖いのは、つまんねー男だと思われるリスク。話術が巧みならまだしも、そうでないならスキンシップは欠かせないと思うわ。

手を自然につなぐタイミングを探すのも無駄だと思うよ。いつくるかわかんないチャンスを待つより、自分でチャンスをつかみに行った方がよい。自然なタイミングでつなごうが拒否られるときは拒否られるし、デート中は、タイミングなんか探すより、すなおにデートを楽しんだ方がいいでしょ？


リスクを恐れず、手を伸ばせば、そこには素敵な未来が待っている！！

いちいち次どうするか聞くな

嫌われない＝好かれる　じゃないですからの続きみたいな感じになりますが、自分の場合は、女性から嫌われたくないので、いちいち何をするにも女性に意見を求めてしまう傾向にあります。意識しないとすぐに相手の機嫌を伺ってしまうわけです。

相手に機嫌を損ねたくないので、相手が望むとおりにしたい。だから、相手の希望をまず聞く。　そういうことをしていると、女性からはなんだか頼りない人と思われてしまうようです。

リスクを恐れるあまり、嫌われることも無いけれど、結局、恋愛にまで発展することもないわけです。


私と同じような人きっといると思うんですが、そういう人は、いちいち相手にどうするか聞くんじゃなくて、まず、自分はこうしたいということをはっきり相手に伝える方がよい。自分の意見をまず言った上で、相手はどう思うのか聞いてみるほうがいいと思うんですよ。相手に決めてもらうんじゃなくて、自分で決めるということです。


たとえば、デート中、ご飯を食べたくなったら「何食べたい？」と相手に聞くよりも、そのときカレーが食べたいなら「俺カレー食べたいんだけど、カレーでいい？」と言ってみる。それで、もし、相手がカレーが嫌なら、また、違うの食べに行けばいいんです。


常に女性の顔色を伺う人は、ちょっと自分勝手なんじゃないかと思えるくらい、自分を出してみた方が、逆に頼もしく見えて良いかもしれません。

嫌われない＝好かれる じゃないですから

私のように女性と縁遠い人間は、女性に嫌われるのを恐れる傾向が強いんじゃないでしょうかね。めったにチャンスが無いんですから、少ないチャンス失敗は出来ません（笑）だから、必要以上に失敗や嫌われることを恐れる。

その結果どうなるか・・・




女性に嫌われることはないかもしれません。でも、女性に好かれることもまず無いんじゃないでしょうか。「いい人なんだけど・・・」「悪い人じゃないけどなんだかつまんない」そんな風に思われちゃうと思うんですよ。


リターンを得たければ、リスクを負うことが必要。リスクを恐れていては、リターンは望めない・・・

特にもてない男はもてる男よりどこかが劣ってるんだから、リスクもそれなりに負わなくちゃいけないと思うんですよ。

※リスクを負うことについてですが、犯罪行為などをしてまで女性にアプローチしなさいといっているわけではありません。念のため。

見た目にも気をつけたほうが良いよ

男は外見じゃなくて、中身で勝負　なんて、考えの人も世の中に入ると思いますが、やっぱり見た目って大切ですよ。人間は見た目が良いと中身まで良いと考えがちな生き物ですから。

どんなに内面が優れていても、見た目が悪いと、内面のよさを知ってもらう前に、恋愛の対象外にされてしまう可能性が高いです。


見た目が大事とは言え、ジャニーズみたいに顔がかっこよくならないとだめというわけではありません。世の中を見渡してみてください。自分の方がどう見てもマシ、あるいは同じくらいの顔なのに彼女がいる男いるでしょ？

顔がすごくかっこよくなくても、体を鍛えてダイエットしたり、服装をおしゃれにしてみる、清潔にしてみるといったことなどをするだけでだいぶ人生変わるはずです。

一目ぼれさせるだけの外見が手に入らなくても、一目見ただけで恋愛対象外にされないくらいの外見レベルにまでできればよいと思いますよ。

人を好きになる前に自分を好きになる

もてない男は、女の子から相手にされないので「どうせ俺なんて」と自分をダメな、つまらない男と考えがちですが、誰かを好きになる前にまず自分のことを好きにならないといかんのです。自分に自信を持ちましょう。


自分がダメな男だと思ったまま、彼女ゲットしようだなんて、不良品だとわかった上で、売りつけようとする悪徳業者じゃないですか（笑）


そんなこと言われても自分のことを好きになれないという人は、毎日「俺はかっこいい」と言いつづけてみたり、おしゃれをする、体を鍛えるなどしてみてはどうでしょうか。すぐに変わらなくても続けていくと変化が現れると思いますよ。